株式会社は自分でできる?

これから株式会社を立ち上げたいと思っている人も多いと思いますが、株式会社は自分で設立するのと専門家に依頼するのとではどちらがメリットが多いのでしょうか?
株式会社は今ある会社形態の中でももっともスタンダードですが、もっともお金がかかりますのでできるだけコストカットしたいと考えている人も多いでしょうから、この点はとても気になるはずです。

自分ですべて手続きするのは手間がかかるけど、専門家への依頼料などがかからないのでコストカットになるのでは?と思っている人も多いかもしれませんが、実は自分でやるよりも専門家へ依頼したほうが安くなる可能性は高いです。
なぜなら、会社設立の手続きには専門的な知識を必要とする場面があり、あらかじめ知識があればいいのですがそうでなければ無駄なコストがかかってしまうからです。

その最たる例が定款の作成で、定款は紙で作る場合だと印紙代40,000円かかりますが、電子定款なら無料です。
しかし電子定款で作るとなると専用のソフトを導入する必要がありますし、それを扱うだけの専門的な知識も必要になります。
しかも40,000円あれば電子定款の作成だけでなく、その他の手続きも依頼できるところがあるので、定款だけにお金を使うよりもずっとお得なのです。
さらに登記申請の際にはいろいろな書類を揃えなければなりませんし、法務局の業務時間は平日の8時15分〜17時15分までとなっていますから、ほかのことをこなしながらやるとなるとなかなか時間が取れない可能性もあります。

司法書士に依頼すれば登記書類の作成から申請代行までしてくれるので便利ですし、手間もかからずスムーズに会社設立できるので自分でやるよりもストレスは少ないです。
もちろん自分ですべてやり遂げたいというのであれば自分で手続きをしてもいいと思いますが、できるだけ早く会社設立したいと考えているなら自分でやるよりも専門家に依頼したほうがメリットは多いです。